消防設備点検事例

巧進の消防設備点検事例をご紹介いたします。長年の現場経験から培った精度の高い点検はもとより、建物・設備の状況、お客様のご要望などをふまえた最適なご提案ができました。お客様からも「依頼して良かった」とお喜びの声を頂戴しています。


特定施設水道直結型スプリンクラー設備(ポンプ式)点検

特定施設水道直結型スプリンクラー設備(ポンプ式)

平成18年に認知症高齢者グループホームの火災を契機に入所者の避難時間の確保、施設職員等が入所規模社会福祉施設向けとして新基準が策定され、平成21年4月より運用開始されました。

特定施設水道直結型スプリンクラー設備(ポンプ式)点検風景

締切運転:
締切運転とは、いわばポンプ単体での運転です。そのポンプの持つ最大能力が測れます。

定格負荷試験:
定格負荷試験とは、流量試験配管に対して実際に一定量を送水して(擬似的な放水状態を作ります)そのときの圧力や電流値を測定します。過去の測定データや「性能曲線図」と照らし合わせることにより、ポンプの送水能力が落ちていないかを判定します。

  • 特定施設水道直結型スプリンクラー設備(ポンプ式)
  • 特定施設水道直結型スプリンクラー設備(ポンプ式)点検風景

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特定施設水道直結型スプリンクラー設備(ポンプ式)点検

特定施設水道直結型スプリンクラー設備(ポンプ式)点検作業

末端試験弁を開放し、ポンプの減圧起動試験:
実際にスプリンクラーヘッドが破裂した事を想定した擬似試験です。

末端試験弁での放水機能試験

末端試験弁での放水機能試験:
最遠部(ポンプから一番遠いスプリンクラーヘッド)での、放水圧を測定し、規定以上の放水圧があるかの性能試験です。

  • 特定施設水道直結型スプリンクラー設備(ポンプ式)点検作業
  • 末端試験弁での放水機能試験

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ハロゲン化物消火設備点検

設置後15年を経過した容器弁

社団法人 日本消火装置工業会の点検要領の改正により、 設置後15年を経過した容器弁(金色の部分)に対し、5年以内に安全性に関する機器点検(容器弁を取り外して行う耐圧点検、安全装置作動試験など)を実施することになりました。
実際には、容器弁を取り外して耐圧をかけるには、容器内のガスを抜くことになるので交換したほうがよい場合があります。
今回は全数のボンベ交換となりました。

ハロゲン化物消火設備の薬剤『ハロン1301』

ハロゲン化物消火設備の薬剤『ハロン1301』とは、誤放出などで空気中に放射された場合でも人体に対してほぼ無害です。ですが、実際には独特の臭いがあり、これを吸い込んで気分が悪くなったという報告もあります。
もう一つの特徴として、ヘリウムガスを吸い込んだように異様に声が高くなるという事があります。

起動用ガスボンベ

起動用ガスボンベにも容器弁がありますのでこちらも先程と同様に交換の必要があります。

  • 設置後15年を経過した容器弁
  • ハロゲン化物消火設備の薬剤『ハロン1301』
  • 起動用ガスボンベ

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避難器具(ハッチ式)設備点検

避難器具(ハッチ式)設備点検

降下点検:
降下空間に障害物がないか、降下に障害が無いかの点検です。

実際に降下しての点検作業

実際に降下しての点検作業です。

点検作業風景

実際に降下しての点検作業です。

 降下した梯子を測る

降下した梯子は、床から0.5m以内になければなりません。このような点検も行います。

  • 避難器具(ハッチ式)設備点検
  • 実際に降下しての点検作業
  • 点検作業風景
  • 降下した梯子を測る

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連結送水管設備点検

連結送水管設備点検

平成14年7月施行の消防法改正により、設置後10年を越えた連結送水管ならびに消防用ホースなどの、定期的な耐圧試験が義務づけられました。(設置後、10年を経過したものに付き、3年毎に実施)

連結送水管の耐圧試験

耐圧試験:
いざという時に、連結送水管を使用して支障なく消火活動ができるように、配管の誤接続・漏水・バルブのゆるみ・離脱・損傷等がないかを確認する為の試験です。

  • 連結送水管設備点検
  • 連結送水管の耐圧試験

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誘導灯及び誘導標識点検

誘導灯点検

誘導灯の故障の原因は、電気系統が壊れて通電しなくなった、あるいは器具が壊れているかのどちらかが考えられました。
器具不良と判断し電圧を測定したところ、やはり電圧の測定はでき、電気が正常に通っていることが判明。器具不良であることがわかったため、後日に器具の工事を行いました。

誘導灯点検1

誘導灯点検2

誘導灯点検3

屋内消火栓設備点検

屋内消火栓設備

10年を経過する消火栓ホースは3年毎に耐圧試験が必要です。耐圧試験をしないと消防法に抵触してしまいます。耐圧試験及びホース交換をする事で建物所有者の信用にもつながります。上記のホース耐圧試験費用は高額となりますので、ホース交換のほうが安価なため交換をお勧め致します。

屋内消火栓設備1

屋内消火栓設備2

自動火災報知設備点検

自動火災報知設備

発信機点検ということで、受信機と発信機への信号確認を行っている写真です。

発信機には、ボタンを押してビルの火災位置を知らせる機能と電話線をつないで受信機と連絡をとる機能があります。

ボタンを押しているのは、きちんと受信機に連絡がいくかどうかの確認の風景。電話している写真は、受話器を発信機に差し込みしっかり連絡ができるかを確認しているところです。これらの点検を怠ると、いざという時に機能せず大惨事につながるおそれもあるわけです。

自動火災報知設備1

消火器点検

屋内消火栓設備

外観点検と、サビやへこみの有無の点検です。

現在、製造日から10年が経過した物は「耐圧性能点検(水圧試験)」の義務化されています。

上記写真の風景は、中の消火剤が固着していないかを音を聞いて確認をしています。「サラサラ」と聞こえるのは、新しい消火器に多く、「モサッ」と聞こえるのは、古くなった消火器に多いようです。完全に固着しているものは、音が聞こえません。この場合、機能点検をして消火薬剤を確認し、固着などの不備があれば、消火薬剤の交換となります。

屋内消火栓設備1

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